蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
状態 |
請求記号 |
帯出区分 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
本館 | 在庫 | 910.265/ゲ/ | | 115541773 | 一般 | 開架 |
○ |
2 |
本館 | 在庫 | H910.265/ゲ/ | × | 116122037 | 郷土 | Rルーム |
× |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
桜木 紫乃 文学地理-北海道 日本文学-作家 樺太アイヌ
大作家でも口はすべる : 文豪の本…
彩図社文芸部/編
新世代ミステリ作家探訪旋風編
若林 踏/編,浅…
桜木紫乃の肖像 : 北海共和国とク…
南 富鎭/著
在日コリアンの文学史 : 1923…
落合 貞夫/著
対談日本の文学 : 素顔の文豪たち
中央公論新社/編
文豪と怪奇
東 雅夫/著
この父ありて : 娘たちの歳月
梯 久美子/著
五〇人の作家たち : 日本文学って…
岡山 典弘/著
釧路湿原の文学史
盛 厚三/著
文豪の素顔 : 写真で見る人間相関…
高橋 敏夫/監修…
誰もいない文学館
西村 賢太/著
作家たちの17歳
千葉 俊二/著
帝国法制秩序と樺太先住民 : 植民…
加藤 絢子/著
小説を旅する : 北海道
合田 一道/著,…
北海道の児童文学・文化史
日本児童文学学会…
タイム・スリップ芥川賞 : 「文学…
菊池 良/著
文豪と印影
西川 清史/著
作家と家元
立川 談志/著
ネコメンタリー猫も、杓子も。2-2
ネコメンタリー猫も、杓子も。2-1
銀座で逢ったひと
関 容子/著
文豪と俳句
岸本 尚毅/著
新世代ミステリ作家探訪
若林 踏/編,円…
天災地変人禍に抗して : 北海道の…
北海道文学館/編…
文豪きょうは何の日?
立東舎/編
酒と作家と銀座 : 老舗文壇バーの…
水口 素子/著
文豪たちの美味しいことば
山口 謠司/著
文豪の名句名言事典 : 身につけた…
山口 謠司/監修…
炎上案件明治/大正ドロドロ文豪史
山口 謠司/著
NHKラジオ深夜便文豪通信
中川 越/著,N…
文豪のぼやき : 短い言葉が心に刺…
山口 謠司/著
文豪の死に様
門賀 美央子/著
競馬にみる日本文化
石川 肇/著
文豪たちのずるい謝罪文
山口 謠司/著
文豪墓碑大事典
工藤 寛正/著
文豪たちの口説き本
彩図社文芸部/編
愛の手紙の決めゼリフ : 文豪はこ…
中川 越/著
アイヌをもっと知る図鑑 : 歴史を…
文豪の悪態 : 皮肉・怒り・嘆きの…
山口 謠司/著
ビジュアル資料でたどる文豪たちの東…
日本近代文学館/…
えべつの歴史 : 市民がつ…第22号
江別市総務部/編
「あの人」のこと
久世 光彦/著
ブロニスワフ・ピウスツキ伝 : <…
沢田 和彦/著
文豪が泊まった温泉宿50 : “裸…
週刊朝日編集部/…
素顔の文士たち
田村 茂/写真
文豪どうかしてる逸話集
進士 素丸/著
熱源
川越 宗一/著
文豪たちの悪口本
彩図社文芸部/編
芥川賞ぜんぶ読む : 84年間18…
菊池 良/著
対談戦争とこの国の150年 : 作…
保阪 正康/著,…
平安ガールフレンズ
酒井 順子/著
吉川賞特集
最新文学賞事典2014-2018
日外アソシエーツ…
アイヌ近現代史読本
小笠原 信之/著
もの書く人のかたわらには、いつも猫…
角田 光代/著,…
すごい言い訳! : 二股疑惑をかけ…
中川 越/著
樺太アイヌと対雁 : 展示解説パン…
江別市郷土資料館…
ユーモアの極意 : 文豪たちの人生…
中村 明/著
北海道の俳句 : どこから来て、ど…
北海道文学館/編…
文豪お墓まいり記
山崎 ナオコーラ…
<女流>放談 : 昭和を生きた女性…
イルメラ・日地谷…
財界さっぽろ
文豪たちのラブレター
別冊宝島編集部/…
あの人とあの本の話
瀧井 朝世/著
文豪の凄い語彙力
山口 謠司/著
文豪たちの友情
石井 千湖/著
文士の食卓
浦西 和彦/編
忘れられたベストセラー作家
小谷野 敦/著
文豪の朗読
朝日新聞社/編
創造&老年 : 横尾忠則と9人の生…
横尾 忠則/著,…
ペンの力
浅田 次郎/著,…
本…第23巻第10号(通巻264号)
人生散歩術 : こんなガンバラナイ…
岡崎 武志/著
文豪と暮らし : 彼らが愛した物・…
開発社/編
ふみくらの奥をのぞけば : 文学館…
北海道文学館/編…
文士の遺言 : なつかしき作家たち…
半藤 一利/著
芥川賞の偏差値
小谷野 敦/著
和田文治郎 樺太アイヌ言語・文化誌…
文学とワイン
山内 宏泰/著,…
作家のお菓子
コロナ・ブックス…
文豪図鑑 : あの文豪の素顔がわか…
開発社/編
ファンタジーへの誘い : ストーリ…
Trickste…
「文豪」がよくわかる本
福田 和也/監修
ここが私の東京
岡崎 武志/著
肉筆で読む作家の手紙
青木 正美/著
文人、ホームズを愛す。
植田 弘隆/著
愛の顚末 : 純愛とスキャンダルの…
梯 久美子/著
カイ/KAI : 港ま…Vol.29
戦場で書く : 火野葦平と従軍作家…
渡辺 考/著
わたしが子どものころ戦争があった …
野上 暁/編,神…
戦後思想の「巨人」たち : 「未来…
高澤 秀次/著
文豪の素顔 : 写真で見る人間相関…
高橋 敏夫/監修…
文学者掃苔録図書館 : 作家・詩人…
大塚 英良/著
作家の珈琲
コロナ・ブックス…
芥川賞の謎を解く : 全選評完全読…
鵜飼 哲夫/著
小…2014-9(第28巻 第9号)
私がデビューしたころ : ミステリ…
東京創元社編集部…
最新文学賞事典2009-2013
日外アソシエーツ…
芥川賞・直木賞150回全記録
資料情報と研究2013
北海道文学館/編
前へ
次へ
新世代ミステリ作家探訪旋風編
若林 踏/編,浅…
新世代ミステリ作家探訪
若林 踏/編,円…
もの書く人のかたわらには、いつも猫…
角田 光代/著,…
あの人とあの本の話
瀧井 朝世/著
文学とワイン
山内 宏泰/著,…
ファンタジーへの誘い : ストーリ…
Trickste…
例外小説論 : 「事件」としての小…
佐々木 敦/著
三人寄れば、物語のことを
上橋 菜穂子/著…
時代小説はゆく! : 「なかま」の…
高橋 敏夫/著
震災後文学論 : あたらしい日本文…
木村 朗子/著
女子読みのススメ
貴戸 理恵/著
ラノベのなかの現代日本 : ポップ…
波戸岡 景太/著
世界文学から/世界文学へ : 文芸…
沼野 充義/著
スリリングな女たち
田中 弥生/著
文学賞メッタ斬り!ファイナル
大森 望/著,豊…
ロバートキャンベルの小説家神髄 :…
ロバート キャン…
このライトノベルがすごい!2012
『このライトノベ…
いま本当におもしろい時代小説ベスト…
ミステリで読む現代日本
野崎 六助/著
戦争へ、文学へ : 「その後」の戦…
陣野 俊史/著
このライトノベルがすごい!2011
『このライトノベ…
ライトノベルよ、どこへいく : 一…
山中 智省/著
このライトノベルがすごい!2010
『このライトノベ…
本格ミステリ・ベスト102009
探偵小説研究会/…
ケータイ小説家 : 憧れの作家10…
佐々木 俊尚/著
このライトノベルがすごい!2009
『このライトノベ…
文芸誤報
斎藤 美奈子/著
ライトノベル文学論
榎本 秋/著
ケータイ小説のリアル
杉浦 由美子/著
なぜケータイ小説は売れるのか
本田 透/著
いますぐ読みたい!!<新時代>作家…
小峰 慎也/著,…
文学賞メッタ斬り!2007年版
大森 望/著,豊…
本格ミステリー・ワールド2007
島田 荘司/監修
このライトノベルがすごい!2007
『このミステリー…
文学賞メッタ斬り!リターンズ
大森 望/著,豊…
ライトノベル「超」入門
新城 カズマ/著
更新期の文学
大塚 英志/著
本格ミステリ・ベスト102006
探偵小説研究会/…
文芸時評という感想
荒川 洋治/著
メルトダウンする文学への九通の手紙
渡部 直己/著
新人を読む : 10年の小説199…
尾高 修也/著
ライトノベル完全読本Vol.2
日経キャラクター…
大極宮3
大沢 在昌/[著…
ライトノベル完全読本[Vol.1]
文学賞メッタ斬り!
大森 望/著,豊…
本格ミステリ・ベスト102004
探偵小説研究会/…
大極宮2
大沢 在昌/[著…
大極宮
大沢 在昌/[著…
書斎曼荼羅 : 本と闘う人々2
磯田 和一/絵と…
書斎曼荼羅 : 本と闘う人々1
磯田 和一/絵と…
文学再生計画
石川 忠司/著,…
Jミステリー : 総特集 : 全ジ…
果実の森下の巻
夢枕 獏/著
果実の森上の巻
夢枕 獏/著
筒井康隆の文芸時評
筒井 康隆/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1000001514119 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
現代北海道文学論 来るべき「惑星思考」に向けて |
著者名 |
岡和田 晃/編
岡和田 晃/[ほか著]
|
書名ヨミ |
ゲンダイ ホッカイドウ ブンガクロン キタルベキ プラネタリティ ニ ムケテ |
著者名ヨミ |
オカワダ アキラ |
出版者 |
藤田印刷エクセレントブックス
|
出版地 |
釧路 |
出版年月 |
2019.12 |
ページ数 |
210p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥1800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-86538-105-4 |
分類 |
910.26
|
分類 |
910.265
|
件名 |
文学地理-北海道 日本文学-作家 樺太アイヌ |
個人件名 |
桜木 紫乃 |
内容紹介 |
<北の想像力>の可能性を探る書。北海道文学と世界を結ぶ数々の論考から、アカデミズムとジャーナリズムを架橋し、既存のジャンルをまたぎ超えながら北海道文学を再提起する。『北海道新聞』連載をベースに再構成し単行本化。 |
内容細目
-
1 「惑星思考」で風土性問い直す時
10-13
-
岡和田 晃/著
-
2 円城塔
事実から虚構へダイナミックな反転
14-17
-
渡邊 利道/著
-
3 山田航
平成歌人の感性の古層に潜む「昭和」
18-21
-
石和 義之/著
-
4 池澤夏樹
始原を見つめる問題意識
22-25
-
宮野 由梨香/著
-
5 桜木紫乃
「ごくふつう」の生 肯定する優しさ
26-29
-
渡邊 利道/著
-
6 村上春樹
カタストロフの予感寓意的に描く
30-33
-
倉数 茂/著
-
7 佐藤泰志
「光の粒」が見せる人の心の揺らぎ
34-37
-
忍澤 勉/著
-
8 外岡秀俊
啄木短歌の言葉の質考え抜き
38-41
-
田中 里尚/著
-
9 朝倉かすみ
故郷舞台に折り重なる過去と現在
42-45
-
渡邊 利道/著
-
10 山中恒
小樽で見た戦争自由の尊さ知る
46-49
-
松本 寛大/著
-
11 桐野夏生
喪失の果て剝き出しで生きていく
50-53
-
倉数 茂/著
-
12 桜庭一樹
孤立と漂流 流氷の海をめぐる想像力のせめぎ合い
54-57
-
横道 仁志/著
-
13 河崎秋子
北海道文学の伝統とモダニズム交錯
60-63
-
岡和田 晃/著
-
14 山下澄人
富良野と倉本聰原点への返歌
64-67
-
東條 慎生/著
-
15 今日泊亜蘭
アナキズム精神で語る反逆の風土
68-71
-
岡和田 晃/著 藤元 登四郎/著
-
16 荒巻義雄
夢を見つめ未知の世界へ脱出
72-75
-
藤元 登四郎/著
-
17 コア
全国で存在感SFファンジンの源流
76-79
-
三浦 祐嗣/著
-
18 露伴と札幌農学校
人工現実の実験場
80-83
-
藤元 直樹/著
-
19 佐々木譲
榎本武揚の夢「共和国」の思想
84-87
-
忍澤 勉/著
-
20 平石貴樹
漂泊者が見た「日本の夢」と限界
88-91
-
巽 孝之/著
-
21 高城高
バブル崩壊直視現代に問いかける
92-95
-
松本 寛大/著
-
22 柄刀一
無意味な死に本格ミステリで抵抗
96-99
-
田中 里尚/著
-
23 渡辺一史
「北」の多面体的な肖像を再構成
102-105
-
高槻 真樹/著
-
24 小笠原賢二
戦後の記憶呼び起こし時代に抵抗
106-109
-
石和 義之/著
-
25 清水博子
生々しく風土を裏返す緻密な描写
110-113
-
田中 里尚/著
-
26 ろーとるれん
「惑星思考」の先駆たる文学運動
114-118
-
岡和田 晃/著
-
27 笠井清
プロレタリア詩人「冬」への反抗
119-122
-
東條 慎生/著
-
28 松尾真由美
恋愛詩越え紡がれる対話の言葉
123-126
-
石和 義之/著
-
29 林美脉子
身体と風土拡張する宇宙論的サーガ
127-130
-
岡和田 晃/著
-
30 柳瀬尚紀
地名で世界と結び合う翻訳の可能性
131-134
-
齋藤 一/著
-
31 アイヌ口承文学研究
「伝統的世界観」にもとづいて
135-139
-
丹菊 逸治/著
-
32 樺太アイヌ、ウイルタ、ニヴフ
継承する「先住民族の空間」
140-143
-
丹菊 逸治/著
-
33 「内なる植民地主義」超越し次の一歩を
144-147
-
岡和田 晃/著
-
34 連載「現代北海道文学論」を終えて
岡和田晃×川村湊
148-151
-
-
35 「現代北海道文学論」補遺
二〇一八〜一九年の「北海道文学」
152-153
-
-
36 伊藤瑞彦『赤いオーロラの街で』(ハヤカワ文庫、二〇一七年)
大規模停電の起きた世界、知床を舞台に生き方を問い直す
154-155
-
松本 寛大/著
-
37 馳星周『帰らずの海』(徳間書店、二〇一四年)
時代に翻弄されながら生きる函館の人々
156-157
-
松本 寛大/著
-
38 高城高『<ミリオンカ>の女』(寿郎社、二〇一八年)
一九世紀末のウラジオストク、裏町に生きる日本人元娼婦
158-159
-
松本 寛大/著
-
39 八木圭一『北海道オーロラ町の事件簿』(宝島社文庫、二〇一八年)
高齢化、過疎化の進む十勝で町おこしに取り組む若者たち
160-161
-
松本 寛大/著
-
40 『デュラスのいた風景 笠井美希遺稿集』(七月堂、二〇一八年)
植民地的な環境から女性性を引き離す
162-163
-
岡和田 晃/著
-
41 須田茂『近現代アイヌ文学史論』(寿郎社、二〇一八年)
黙殺された抵抗の文学を今に伝える
164-165
-
岡和田 晃/著
-
42 麻生直子『端境の海』(思潮社、二〇一八年)
植民地の「空隙」を埋める
166-168
-
岡和田 晃/著
-
43 『骨踊り 向井豊昭小説選』(幻戯書房、二〇一九年)
人種、時代、地域の隔絶を超える
169-171
-
河崎 秋子/著
-
44 天草季紅『ユーカラ邂逅』(新評論、二〇一八年)
<死>を内包した北方性から
172-182
-
岡和田 晃/著
-
45 「惑星思考」という民衆史
『凍てつく太陽』(幻冬舎)、『ゴールデンカムイ』(集英社)、『熱源』(文藝春秋)、『ミライミライ』(新潮社)
183-198
-
岡和田 晃/著
前のページへ