蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
笑いの世紀 日本笑い学会の15年
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| 著者名 |
日本笑い学会／編
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| 著者名ヨミ |
ニホン ワライ ガッカイ |
| 出版者 |
創元社
|
| 出版年月 |
2009.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
状態 |
請求記号 |
帯出区分 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
貸出
|
| 1 |
本館 | 在庫 | 141.6/ﾜ/ | | 114844434 | 一般 | 開架 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトル番号 |
1000000494634 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
笑いの世紀 日本笑い学会の15年 |
| 著者名 |
日本笑い学会／編
|
| 書名ヨミ |
ワライ ノ セイキ ニホン ワライ ガッカイ ノ ジュウゴネン |
| 著者名ヨミ |
ニホン ワライ ガッカイ |
| 出版者 |
創元社
|
| 出版地 |
大阪 |
| 出版年月 |
2009.8 |
| ページ数 |
391p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥２８００ |
| 言語区分 |
日本語 |
| ISBN |
4-422-70073-1 |
| 分類 |
141.6
|
| 分類 |
141.6
|
| 件名 |
笑い |
| 内容紹介 |
「笑い」の総合的研究と文化的発展をめざす市民参加型のユニークな学会「日本笑い学会」。その15年の活動の中から生まれた優れた論文を厳選・再編集した笑い学研究の集大成。 |
内容細目
-
1 はじめに
「笑いの世紀」を目指して
9-14
-
井上 宏／著
-
2 ユーモア感覚で創造性を磨け
16-23
-
久田 成／著
-
3 おかしさ発生の仕組み
24-31
-
葛西 文夫／著
-
4 笑根を据えて
心に笑くぼを
32-37
-
村田 忠良／著
-
5 「笑い学」研究について
38-55
-
井上 宏／著
-
6 はじめに笑いありき
笑い学の歴史 古代篇1
56-70
-
-
7 笑縁曼荼羅
熟語による「笑」のイメージ図作り
71-79
-
町田 孝三郎／著
-
8 ユーモアと笑いの力
80-82
-
木村 洋二／著
-
9 笑いの医学的考察
84-90
-
昇 幹夫／著
-
10 お母さんが落語を聴くと、おなかの中の赤ちゃんは?!
笑いと胎教に関する一考察
91-97
-
松本 治朗／著
-
11 太く、長く、笑って、コテッ!
落語医者の高齢社会の生き方アドバイス
98-105
-
北畑 英樹／著
-
12 癒しのユーモア
いのちの輝きを支えるケア
106-113
-
柏木 哲夫／著
-
13 笑いや感動が遺伝子を目覚めさせる
114-122
-
村上 和雄／著
-
14 笑いのセラピー「大道芸療法」
123-131
-
馬場 雄司／著 八田 勘司／著
-
15 科学が明かす笑いと健康 笑いと脳
132-150
-
岩瀬 真生／著
-
16 ユーモア衣装療法
(認知症)高齢者に笑い多き生活を
151-156
-
爲近 岳夫／著
-
17 ホスピタル・クラウンの世界
157-162
-
ショバーナ・シュエブカ／著
-
18 笑い飛ばしてガンを治そう
163-165
-
昇 幹夫／著
-
19 「お笑い」の歴史
168-172
-
相羽 秋夫／著
-
20 芸能文化と笑い
円朝的なものと春団治的なもの
173-177
-
織田 正吉／著
-
21 <笑い>をめぐる文明開化の時代相
『団団珍聞』創刊者・野村文夫
178-186
-
長沼 秀明／著
-
22 私設寄席「狸ばやし」奮戦中
187-188
-
宮原 勝彦／著
-
23 日本のジョーク
福沢諭吉「開口笑話」と尋常小学国語読本
189-212
-
長島 平洋／著
-
24 ナンニモ船長小伝
213-215
-
織田 正吉／著
-
25 現代川柳が語る人の生老病死
216-228
-
隠岐 和之／著
-
26 奇祭「笑い講」に井上会長が特別参加!!
229-231
-
安部 剛／著 井上 宏／著
-
27 「笑い」の在りか
昭和初期のユーモア文芸とナンセンス
232-241
-
武内 さやか／著
-
28 笑う小津安二郎
コメディアンとしての子ども
242-244
-
森下 伸也／著
-
29 出口王仁三郎と笑い
『霊界物語』とことば遊び
245-254
-
上本 雄一郎／著
-
30 シャンソンにおける笑い
「フランス新音楽シーン」より
255-268
-
戸板 律子／著
-
31 なぜ、来年のことを言うと鬼が笑うのか
269-274
-
三橋 真人／著
-
32 「鼻かけ恵比壽の初笑い神事」報告
275-279
-
札埜 和男／著
-
33 放送と笑い
282-288
-
熊谷 富夫／著
-
34 幼児と笑い
289-298
-
原坂 一郎／著
-
35 笑いは異文化にどう伝わったのか
イッセー尾形ロンドン公演から考える
299-308
-
三木 健二／著
-
36 悪態の効用
<シンポジウム>笑いとコミュニケーション
309-317
-
井上 宏／ほか述
-
37 高コンテキスト社会と低コンテキスト社会のコミュニケーションにおけるユーモア
318-331
-
大島 希巳江／著
-
38 異文化交流
上方落語の場合
332-337
-
桂 かい枝／著
-
39 「キャラ化」して「笑い」を操る若い世代
338-349
-
瀬沼 文彰／著
-
40 予告されるジョーク
日本人とドイツ語圏人のジョーク比較
350-356
-
ティル・ワインガートナー／著
-
41 イギリス人落語家が魅せられた大阪の笑い・ニッポンの笑い
357-369
-
ダイアン吉日／著 大道 善直／著
-
42 おわりに
日本笑い学会一五年の成果に学ぶ
371-377
-
羽鳥 徹哉／著
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