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書誌情報サマリ
| 書名 |
アート・検閲、そして天皇 「アトミックサンシャイン」in沖縄展が隠蔽したもの
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| 著者名 |
沖縄県立美術館検閲抗議の会／編
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| 著者名ヨミ |
オキナワケンリツ ビジュツカン ケンエツ コウギ ノ カイ |
| 出版者 |
社会評論社
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| 出版年月 |
2011.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
状態 |
請求記号 |
帯出区分 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
貸出
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| 1 |
本館 | 在庫 | 706.9/ｱ/ | | 114055031 | 一般 | 開架 |
○ |
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美術展覧会 検閲 天皇制 沖縄県立博物館・美術館
美術展覧会 検閲 天皇制 沖縄県立博物館・美術館
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトル番号 |
1000000701313 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
アート・検閲、そして天皇 「アトミックサンシャイン」in沖縄展が隠蔽したもの |
| 著者名 |
沖縄県立美術館検閲抗議の会／編
|
| 書名ヨミ |
アート ケンエツ ソシテ テンノウ アトミック サンシャイン イン オキナワテン ガ インペイ シタ モノ |
| 著者名ヨミ |
オキナワケンリツ ビジュツカン ケンエツ コウギ ノ カイ |
| 出版者 |
社会評論社
|
| 出版地 |
東京 |
| 出版年月 |
2011.8 |
| ページ数 |
361p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥２８００ |
| 言語区分 |
日本語 |
| ISBN |
4-7845-1482-3 |
| 分類 |
706.9
|
| 分類 |
706.9
|
| 件名 |
美術展覧会 検閲 天皇制 沖縄県立博物館・美術館 |
| 内容紹介 |
天皇表象は、なぜ忌避されるのか-。2009年、沖縄県立博物館・美術館で、展示予定の連作版画作品が展示を拒否されるという事件が起きた。美術家・批評家・市民などによる、アートという制度と検閲をめぐる発言を収録。 |
内容細目
-
1 ふたつの検閲をつなぐもの
序にかえて
7-27
-
小倉 利丸／著
-
2 遠近を抱えて
28-34
-
大浦 信行／作
-
3 「九条」企画の質が問われた
36-41
-
大浦 信行／述
-
4 もっともっと対話が必要
42-44
-
比嘉 豊光／述
-
5 「サンシャイン」と「シャドウ」
44-50
-
徐 京植／述
-
6 わたしはわすれない
50-53
-
白川 昌生／述
-
7 問われる「自画像」
53-57
-
鵜飼 哲／述
-
8 《遠近を抱えて》・天皇制・沖縄
57-61
-
針生 一郎／述
-
9 沖縄の現実を知らなすぎる展覧会
64-68
-
比嘉 豊光／述
-
10 沖縄の現実に抗う表現
69-72
-
新垣 安雄／述
-
11 逆説の鈍色に映えてくるもの
72-87
-
仲里 効／述
-
12 感情論と制度論を超えるもの
87-91
-
宮田 徹也／述
-
13 生かされなかった「経験」
91-94
-
太田 昌国／述
-
14 シンボルとしての身体、皮膚としての天皇
96-104
-
古川 美佳／著
-
15 「アトミックサンシャイン」沖縄展対抗アクションの意味
105-107
-
武居 利史／著
-
16 沖縄県平和祈念資料館「展示改ざん事件」との関連性
108-110
-
石原 昌家／著
-
17 「大浦信行展」を終えて
なぜ、沖縄で《遠近を抱えて》なのか
111-117
-
上原 誠勇／著
-
18 《遠近を抱えて》の遠景と近景
戦後美術における天皇表象
118-140
-
北原 恵／著
-
19 天皇陛下と死刑囚
141-143
-
八鍬 瑞子／著
-
20 アメリカと日本と沖縄と男の体
144-146
-
嶋田 美子／著
-
21 公共美術館と私たち
147-149
-
細谷 修平／著
-
22 カミサマの写真は不快か?
150-152
-
大榎 淳／著
-
23 天皇は玉である
天皇及び天皇制をめぐる雑感
153-156
-
桂川 寛／著
-
24 元戦場カメラマンの視点
157-158
-
石川 文洋／著
-
25 排除事件の構造
「アトミックサンシャイン」in沖縄展と「石川文洋写真展」
159-163
-
小林 純子／著
-
26 美の治安
沖縄県立美術館という人類館をめぐって
164-179
-
新城 郁夫／著
-
27 緊急アートアクション2009参加作家と出品作について
182-219
-
古川 美佳／著
-
28 緊急アートアクション2009パフォーマンスについて
220-224
-
古川 美佳／著
-
29 緊急アートアクション2009ギャラリートークについて
225-230
-
井口 大介／著
-
30 キュレーターの権限と権力
トーク 1
231-244
-
遠藤 水城／述 暮沢 剛巳／述
-
31 アートと公共性
トーク 2
245-257
-
藤井 光／述 清水 知子／述
-
32 「文化の冷戦」と美術運動
トーク 3
258-273
-
池上 善彦／述 友常 勉／述
-
33 美術館の二重性とキュレーターの二面性
トーク 4
274-285
-
堀 浩哉／述 毛利 嘉孝／述 井口 大介／述
-
34 丸木夫妻の「原爆」と「沖縄」
トーク 5
286-300
-
小沢 節子／述 小倉 利丸／述
-
35 「自己点検」されるべき天皇制
トーク 6
301-310
-
金城 実／述 古川 美佳／述
-
36 表現と規制をめぐって
トーク 7
311-322
-
大西 赤人／述 遠藤 裕二／述
-
37 問われる美術の「戦後」と「制度」
トーク 8
323-334
-
アライ ヒロユキ／述 宮田 徹也／述
-
38 美術界閉塞、どう打開するか
トーク 9
335-349
-
日夏 露彦／述 金山 明子／述 桂川 寛／述
-
39 「大浦問題」が衝いた日本美術の問題性
トーク 10
350-361
-
大浦 信行／述 針生 一郎／述
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