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書誌情報サマリ

書名

幻影城の時代完全版   講談社BOX     

著者名 本多 正一/編
著者名ヨミ ホンダ ショウイチ
出版者 講談社
出版年月 2008.12


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No. 所蔵館 状態 請求記号 帯出区分 資料番号 資料種別 配架場所 貸出
1 本館在庫  910.5/ゲ/   114800253一般開架   

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書誌詳細

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タイトル番号 1000000430651
書誌種別 図書
書名 幻影城の時代完全版   講談社BOX     
著者名 本多 正一/編
書名ヨミ ゲンエイジョウ ノ ジダイ カンゼンバン  コウダンシャ ボックス 
著者名ヨミ ホンダ ショウイチ
叢書名 講談社BOX
出版者 講談社
出版地 東京
出版年月 2008.12
ページ数 660p
大きさ 22cm
価格 ¥5800
言語区分 日本語
ISBN 4-06-215144-3
分類 910.5
分類 910.5
件名 幻影城
個人件名 島崎 博
内容紹介 伝説の探偵小説専門誌『幻影城』、30年ぶり再結成! 多くの出身作家、関係者の協力のもと、2006年に刊行された同人誌『幻影城の時代』に大幅増補を施した完全版。泡坂妻夫、栗本薫ほかの特別書き下ろし作品も収録。
著者紹介 1964年生まれ。栃木県出身。青山学院大学文学部卒業。「中井英夫全集」「凶鳥の黒影」「中井英夫戦中日記」などを編纂。著書に「彗星との日々」「プラネタリウムにて」など。



内容細目

1 特集「幻影城」作家書き下ろし競作   7-11
2 夜の自画像   <花葬>シリーズ   12-43
連城 三紀彦/著
3 男爵夫妻の話   44-63
田中 芳樹/著
4 誰でもない男   伊集院大介の秋思   64-88
栗本 薫/著
5 敷島の道   89-105
泡坂 妻夫/著
6 丸に三つ扇   106-112
泡坂 妻夫/著
7 走屍の山   113-138
田中 文雄/著
8 夢を見た怪物   139-164
友成 純一/著
9 匳の中の失楽   165-177
竹本 健治/著
10 いかにして「匣の中の失楽」はつくられたか   178-183
本多 正一/著
11 静かなる祝祭   184-211
竹本 健治/著
12 人形館殺人事件   212-214
竹本 健治/著
13 「匣の中の失楽」ノート   215-221
竹本 健治/著
14 幻影の党派   222-233
栗本 薫/著
15 蒼月宮の門前に佇んで   234-243
本多 正一/著
16 蒼月宮殺人事件   作品復刻   244-288
堊城 白人/著
17 「幻影城」作家論   289-308
横井 司/著
18 「幻影城」編集長・島崎博さんに聞く   310-340
島崎 博/述
19 “もう一人の島崎博”が欲しかった   341-353
島崎 博/述
20 島崎博さんと「幻影城」   354-364
権田 萬治/著
21 「獲得言語」編集者の果たした役割   馬海松と島崎博   365-370
末國 善己/著
22 薔薇十字社と島崎さん   371-373
内藤 三津子/著
23 麒麟の会   374-376
渡辺 一考/著
24 歌舞伎町の一夜   377-378
戸川 安宣/著
25 島崎博さんの古本屋修行   379-381
大内 茂男/著
26 「幻影城」にまつわる三つの疑問   382-394
野地 嘉文/著
27 島崎博さんにお会いして   395-396
石井 春生/著
28 「島崎博さんをお迎えする会」レポート   397-404
末國 善己/著
29 幻影城サロン   405-409
平井 憲太郎/ほか著
30 「幻影城」に応募したあの人この人   410-414
新保 博久/著
31 「幻影城」の集め方   415-418
石井 春生/著
32 断想   419-420
島崎 博/著
33 「幻影城」全書影   423-433
34 毒婦   434
花輪 和一/画
35 幻影城ギャラリー   435-442
池田 拓/ほか画
36 「幻影城」をデザインして   443-446
池田 拓/著
37 「幻影城」の思い出   447
佐竹 美保/著
38 幻影城の時代展   448
楢 喜八/著
39 なつかしい「幻影城」   449-450
村上 昻/著
40 「幻影城」の片隅で   451-452
山野辺 進/著
41 鋭い眼をした人   453
渡辺 東/著
42 挿絵画家と幻影城   454-459
大橋 博之/著
43 「幻影城の時代展」レポート   460-463
本多 正一/著
44 幻影城の思い出   466-469
二上 洋一/著
45 幻影、遙かなり   470-472
田中 文雄/著
46 「影の会」始末   473-476
麻田 実/著
47 「影の会通信」のこと   477-483
竹谷 正/著
48 「影の会通信」復刻   484-501
栗本 薫/ほか著
49 「匣の中の失楽」の頃   502-511
竹本 健治/著
50 幻影城へ還る   512-513
連城 三紀彦/著
51 「幻影城」のころ   514-517
栗本 薫/著
52 「幻影城の時代」刊行によせて   518
田中 芳樹/著
53 幻影城の頃   519-524
友成 純一/著
54 幻影城の思い出   525-526
伊藤 秀雄/著
55 島崎さんのこと   527
土屋 隆夫/著
56 幻影城と私   528
天城 一/著
57 なつかしの「幻影城」   529-530
山沢 晴雄/著
58 「幻影城」のことなど   531-534
山本 秀樹/著
59 落選者かく語りき   535-537
新保 博久/著
60 「怪の会」の頃   538-542
よしだ まさし/著
61 「幻影城」へのオマージュ   543-568
亜駆 良人/ほか著
62 「幻影城」の文脈   570-575
横井 司/著
63 宿題を取りに行く   576-581
巽 昌章/著
64 島崎幻影城と乱歩幻影城   582-586
垂野 創一郎/著
65 「幻影城」の遺産   587-591
福井 健太/著
66 「幻影城」四年半史   592-603
沢田 安史/著
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