検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在の予約件数は、 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

池澤夏樹、文学全集を編む        

著者名 河出書房新社編集部/編
著者名ヨミ カワデ ショボウ シンシャ ヘンシュウブ
出版者 河出書房新社
出版年月 2017.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 状態 請求記号 帯出区分 資料番号 資料種別 配架場所 貸出
1 本館在庫  904/イ/   115374563一般開架   

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

河出書房新社編集部
池沢 夏樹 文学
904 904

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1000001303038
書誌種別 図書
書名 池澤夏樹、文学全集を編む        
著者名 河出書房新社編集部/編
書名ヨミ イケザワ ナツキ ブンガク ゼンシュウ オ アム   
著者名ヨミ カワデ ショボウ シンシャ ヘンシュウブ
出版者 河出書房新社
出版地 東京
出版年月 2017.9
ページ数 239p
大きさ 21cm
価格 ¥1600
言語区分 日本語
ISBN 4-309-02608-4
分類 904
分類 904
件名 文学
個人件名 池沢 夏樹
内容紹介 日本人を名乗る我々とは、いったい何者なのか? この切実な問いの答えを求めて、文学に向かおう-。池澤夏樹個人編集の「世界文学全集」「日本文学全集」の楽しみ方を紹介。大江健三郎らとの対談、鼎談を多数収録。



内容細目

1 世界文学全集宣言   2-3
2 日本文学全集宣言   4-6
3 緒言   7-9
池澤 夏樹/著
4 池澤夏樹ロングインタビュー   「人間とは何か」-その手がかりとしての文学   10-39
池澤 夏樹/述 山本 貴光/聞き手
5 記憶が紡ぐ歌、そして物語へ   対談   84-97
石牟礼 道子/述 池澤 夏樹/述
6 日本を変革する新しい文学運動の始まり   「日本文学全集」刊行開始にあたって   98-111
大江 健三郎/述 池澤 夏樹/述
7 世界文学は越境する   鼎談   46-63
鴻巣 友季子/述 沼野 充義/述 池澤 夏樹/述
8 世界文学と『苦海浄土』   熊本県立図書館での講演から   73-83
池澤 夏樹/述
9 王朝文学は連環する   座談   124-141
森見 登美彦/述 川上 弘美/述 中島 京子/述 堀江 敏幸/述 江國 香織/述
10 六本木   創作   181-196
岡田 利規/著
11 角田光代、『源氏物語』を訳す   インタビュー   197-207
角田 光代/述 瀧井 朝世/聞き手
12 文学全集とその時代   論考   163-180
斎藤 美奈子/著
13 「世界文学全集」への旅   エッセイ   43-45
鈴木 敏夫/著
14 帯をほどいて   エッセイ   142-146
中村 佑介/著
15 最良の日本語サンプラー   日本語のために   40-42
柴田 元幸/著
16 迸る書記   失踪者/カッサンドラ   64-66
木下 古栗/著
17 夢みる給仕の昼と夜   わたしは英国王に給仕した   67-69
池澤 春菜/著
18 崩れていく世界を生きること   『短篇コレクション』Ⅰ・Ⅱ   70-72
藤井 光/著
19 大岡昇平と戦後派   大岡昇平   112-114
奥泉 光/著
20 五人の作家と旅をする   竹取物語/伊勢物語/提中納言物語/土左日記/更級日記   115-117
絲山 秋子/著
21 古典から聞こえてくる他者の声   日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集   118-120
関口 涼子/著
22 私の日本文学全集体験   中上健次   121-123
木ノ下 裕一/著
23 メイキング・オブ・文学全集   編集鼎談   147-162
池澤 夏樹/述 木村 由美子/述 東條 律子/述
24 世界文学全集&日本文学全集全巻完全ガイド   209-239
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。