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書誌情報サマリ

書名

久世光彦の世界  昭和の幻景      

著者名 川本 三郎/責任編集
著者名ヨミ カワモト サブロウ
出版者 柏書房
出版年月 2007.3


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資料情報

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No. 所蔵館 状態 請求記号 帯出区分 資料番号 資料種別 配架場所 貸出
1 大麻在庫  910.268/ク/   114671878一般開架   

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書誌詳細

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タイトル番号 1000000249522
書誌種別 図書
書名 久世光彦の世界  昭和の幻景      
著者名 川本 三郎/責任編集 齋藤 愼爾/責任編集
書名ヨミ クゼ テルヒコ ノ セカイ ショウワ ノ ゲンケイ  
著者名ヨミ カワモト サブロウ
出版者 柏書房
出版地 東京
出版年月 2007.3
ページ数 424p 図版16p
大きさ 21cm
価格 ¥2200
言語区分 日本語
ISBN 4-7601-3084-9
分類 910.268
分類 910.268
個人件名 久世 光彦
内容紹介 TBSのドラマ黄金期を演出し、独自の美学を貫き文壇でも活躍した久世光彦。2006年3月に急逝した昭和の巨匠を追悼するアンソロジー。対談やエッセー、秀逸な久世光彦論や追悼文、秘蔵写真であらためてその魅力に迫る。
著者紹介 1944年東京都生まれ。評論家。著書に「荷風と東京」など。



内容細目

1 久世光彦アルバム   1935-2006
2 正座   最晩年の作品   8-10
久世 光彦/著
3 同世代の感慨   12-15
阿久 悠/著
4 久世さんが愛された理由   15-16
伊集院 静/著
5 久世光彦さんを悼む   16-17
大山 勝美/著
6 首振りクーちゃん   17-19
大山 勝美/著
7 薔薇の色は   20-21
川上 弘美/著
8 久世光彦氏を悼む   22-23
川上 弘美/著
9 久世光彦さんを悼む   23-24
川上 弘美/著
10 彼の青空   24-26
黒柳 徹子/著
11 久世光彦さんを悼む   27-28
小林 亜星/著
12 クリビツテンギョウ…   28-29
さだ まさし/著
13 渡しそびれた冥土の土産   同行二人旅気分のアイテム   29-30
瀬戸内 寂聴/著
14 さよなら久世美学   31-32
松尾 羊一/著
15 「昭和」への鎮魂   32-37
松尾 羊一/著
16 昭和を愛した男-久世光彦   37-39
宗田 安正/著
17 頑迷に美学をつらぬく   40-41
宮田 毬栄/著
18 一体どこに隠れているのだろう   41-45
松山 巖/著
19 久世光彦という「テレビ世代」   46-51
鴨下 信一/著
20 新聞に掲載された追悼文・コラム   53-58
21 解説   昭和幻燈館   60-63
川本 三郎/著
22 解説   触れもせで   64-67
黒柳 徹子/著
23 某作家による、ある創作講座における一回目の講義録   一九三四年冬-乱歩   67-70
井上 ひさし/著
24 時を超えた視線   第3回Bunkamuraドゥ マゴ文学賞選評   71-73
辻 邦生/著
25 或る一人の衛兵の話   花迷宮   73-77
松山 巖/著
26 マイ・ラスト・ソング私の場合   マイ・ラスト・ソング   77-78
小林 亜星/著
27 解説   早く昔になればいい   79-82
荒川 洋治/著
28 解説   聖なる春   82-86
清岡 卓行/著
29 解説   陛下   86-88
桶谷 秀昭/著
30 勁いあかるさ   謎の母   89-93
川上 弘美/著
31 解説という名のひそかなお便り   逃げ水半次無用帖   93-96
皆川 博子/著
32 解説   みんな夢の中   97-99
中野 翠/著
33 イルミネーションとヴェロナァル   蕭々館日録   100-103
池内 紀/著
34 愛とジェラシーの同世代   時を呼ぶ声   104-108
阿久 悠/著
35 桃の世界   桃   108-112
日和 聡子/著
36 リキュール・ボンボンの誘惑   美の死   112-115
鴻巣 友季子/著
37 可愛い久世さんがいる   むかし卓球台があったころ   116-118
筒井 ともみ/著
38 閑談昭和十年前後   120-133
山本 夏彦/述
39 太宰の永遠性   134-141
松本 健一/述
40 昭和の精神、昭和の空白   142-159
桶谷 秀昭/述
41 向田邦子とそれぞれの昭和。   160-166
向田 和子/述 加藤 治子/述
42 中原中也をめぐって   167-181
佐々木 幹郎/述
43 生きることは、書くことだった   182-187
瀬戸内 寂聴/述
44 「異端文学」の色気・妖しさ・その魅力   188-194
川村 湊/述
45 本と映画が青春だった   195-203
鹿島 茂/述
46 詩歌の潮流   204-217
齋藤 愼爾/述
47 昭和の絵師 上村一夫の世界   218-225
阿久 悠/述
48 これが私の「ドラマ」道。   226-232
石村 博子/聞き手
49 西條八十は歌謡曲においては天才じゃないかと思うね   233-240
筒井 清忠/聞き手
50 真青な夏   小沼丹   242-245
久世 光彦/著
51 あんたとあたいのブルース   港が見える丘   246-250
久世 光彦/著
52 朧絵師の死   上村一夫   251-255
久世 光彦/著
53 螢火の館   弥生美術館   255-260
久世 光彦/著
54 【ヌエ】のごとく   昭和風雲録   260-264
久世 光彦/著
55 來竹桃の花咲けば   265-271
久世 光彦/著
56 二足の草鞋の半端さが好ましいバランス   271-273
久世 光彦/著
57 なんてったって、『猫』   273-275
久世 光彦/著
58 アンドロギュノスの末裔   276-278
久世 光彦/著
59 モダン。   まぼろしの家。   279-283
久世 光彦/著
60 眩しい少年たち   283-289
久世 光彦/著
61 人に教えたくない一冊   小島政二郎著『俳句の天才-久保田万太郎』   290-292
久世 光彦/著
62 私立向田図書館   292-296
久世 光彦/著
63 ラストシーン   297-301
久世 光彦/著
64 向田邦子熱   301-303
久世 光彦/著
65 詩人のいた店   304-308
久世 光彦/著
66 明治の光   荷風の地獄、谷崎の極楽   309-318
久世 光彦/著
67 死の順番   318-320
久世 光彦/著
68 村のエトランジエ   322-337
小沼 丹/著
69 かわうそ   338-343
向田 邦子/著
70 サラサーテの盤   344-352
内田 百間/著
71 雪   353-354
川端 康成/著
72 満願   355-356
太宰 治/著
73 押絵と旅する男   356-370
江戸川 乱歩/著
74 往来   370-376
野溝 七生子/著
75 悪魔のオルゴール(抄)   376-380
松井 邦雄/著
76 可哀想な姉   380-387
渡辺 温/著
77 戦友別盃の歌   388
大木 惇夫/著
78 秋の日   388-389
北原 白秋/著
79 紺屋のおろく   389
北原 白秋/著
80 朝の歌   389-390
中原 中也/著
81 雪の宵   390
中原 中也/著
82 空の羊   390-391
西條 八十/著
83 蝶   391
西條 八十/著
84 乳母車   392
三好 達治/著
85 少年   392
三好 達治/著
86 少年の日   393
佐藤 春夫/著
87 海辺の恋   393-394
佐藤 春夫/著
88 秋刀魚の歌   394-395
佐藤 春夫/著
89 八月の石にすがりて   395
伊東 静雄/著
90 水中花   395-396
伊東 静雄/著
91 湯豆腐   396
久保田 万太郎/著
92 鶏頭の花   397-404
上村 一夫/作
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