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書誌情報サマリ

書名

番組はなぜ改ざんされたか  「NHK・ETV事件」の深層      

著者名 メディアの危機を訴える市民ネットワーク/編
著者名ヨミ メディア ノ キキ オ ウッタエル シミン ネットワーク
出版者 一葉社
出版年月 2006.1


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No. 所蔵館 状態 請求記号 帯出区分 資料番号 資料種別 配架場所 貸出
1 本館在庫  699.21/バ/   114569353一般開架   

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日本放送協会 テレビジョンと政治 戦争犯罪 性犯罪 慰安婦
日本放送協会 テレビジョンと政治 戦争犯罪 性犯罪 慰安婦
699.21 699.21

書誌詳細

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タイトル番号 1000000142261
書誌種別 図書
書名 番組はなぜ改ざんされたか  「NHK・ETV事件」の深層      
著者名 メディアの危機を訴える市民ネットワーク/編
書名ヨミ バングミ ワ ナゼ カイザン サレタカ エヌエイチケー イーティーヴイ ジケン ノ シンソウ  
著者名ヨミ メディア ノ キキ オ ウッタエル シミン ネットワーク
出版者 一葉社
出版地 東京
出版年月 2006.1
ページ数 494p
大きさ 21cm
価格 ¥2800
言語区分 日本語
ISBN 4-87196-035-8
分類 699.21
分類 699.21
件名 日本放送協会 テレビジョンと政治 戦争犯罪 性犯罪 慰安婦
内容紹介 報道の自由を守る側にいるはずのNHK幹部が、なぜ政治的介入を受け入れ番組改ざんを行ったのか。事件の経緯を詳細に整理して解明し、それが起こったことの意味を多角的に検討し、メディアが直面する現状の危機を訴える!



内容細目

1 事件の経緯   21-46
板垣 竜太/著
2 制作現場で見たNHK番組改変の現実   49-62
坂上 香/著
3 何が直前に消されたか   NHK「問われる戦時性暴力」改変を考える   63-76
高橋 哲哉/著
4 メディアの公共性と表象の暴力   NHK「問われる戦時性暴力」改変をめぐって   77-91
米山 リサ/著
5 沈黙を強いられたのは誰か   NHK番組改変問題・テレビ映像における捏造   92-102
北原 恵/著
6 私たちはなぜ、裁判を闘うのか   NHK番組への政治介入をめぐって   103-119
西野 瑠美子/著
7 政治介入と番組改変   付・変更点一覧表   120-147
板垣 竜太/著
8 「通常」のなし崩し、すなわちファシズム   148-163
板垣 竜太/著
9 「政治介入」の決定的証拠   中川昭一、安倍晋三、松尾武元放送総局長はこれでもシラを切るのか   164-190
魚住 昭/著
10 日本社会の反動化とNHK・ETV番組改竄問題   否認され続ける「慰安婦」の訴え   193-207
李 孝徳/著
11 番組改ざんを促した力   跳梁するプチ・ファシストたち   208-217
駒込 武/著
12 象徴天皇制と構造的な暴力   富山県立近代美術館作品処分とNHK番組改竄に通底すること   218-230
小倉 利丸/著
13 言論の自由・沈黙させられた声   日本のメディアとNHK問題   231-252
テッサ・モーリス‐スズキ/著
14 共感と無恥   253-260
酒井 直樹/著
15 誰の、何のための公共メディアか   重層的な従属構造の歴史的形成   261-274
吉見 俊哉/著
16 市民拒否の論理としての「編集権」   275-290
野原 仁/著
17 「コーセーチューリツ」と「フヘンフトー」   291-295
森 達也/著
18 再び“帝国”を志向する社会と政治権力者へのマスメディアの屈従   二十一世紀の「白虹事件」ではないのか   296-320
斎藤 貴男/著
19 遅れてくるものたちのために   長井プロデューサーの涙とNHK番組改変問題のサブオルターン   323-330
米山 リサ/著
20 「改ざん」のコンテクストを想起する   331-334
鵜飼 哲/著
21 三分間の裂け目   葬られたもうひとつの声をめぐって   335-345
吉田 俊実/著
22 改ざんに抗して   沈黙する多数者へ   346-354
野中 章弘/著
23 米山リサさんによるBRCへの申立てと委員会決定の意義について   355-374
山下 幸夫/著
24 「私」に何ができるのか   「良心的業務拒否」の可能性   375-380
坂上 香/著
25 「低い声」を聞け   381-383
河 かおる/著
26 NHKが「女性国際戦犯法廷」を歴史に刻んだ夜   383-385
鈴木 香織/著
27 局の報道(抄録)   原本取り狂文   386-389
村山 徹郎/著
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