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書誌情報サマリ

書名

日本の論点 2005  文春ムック    主役が交代した 

著者名 文藝春秋/編
著者名ヨミ ブンゲイ シュンジュウ
出版者 文藝春秋
出版年月 2004.11


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No. 所蔵館 状態 請求記号 帯出区分 資料番号 資料種別 配架場所 貸出
1 本館在庫  304/ニ/05   114453293一般書庫   

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文藝春秋
304 304

書誌詳細

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タイトル番号 1000001091837
書誌種別 図書
書名 日本の論点 2005  文春ムック    主役が交代した 
著者名 文藝春秋/編
書名ヨミ ニホン ノ ロンテン  ブンシュン ムック シュヤク ガ コウタイ シタ
著者名ヨミ ブンゲイ シュンジュウ
叢書名 文春ムック
各巻書名 主役が交代した
出版者 文藝春秋
出版地 東京
出版年月 2004.11
ページ数 829p
大きさ 21cm
価格 ¥2667
言語区分 日本語
ISBN 4-16-503040-6
分類 304
分類 304
内容紹介 年金は保険か税金か、次のリーダーは誰か…。今日本を揺るがしている最重要課題120をオピニオン・リーダーたちが直言。全論文書き下ろし。小論文・面接対策、戦略・企画の立案に最適。2005年が手にとるようにわかる。



内容細目

1 「努力が酬われる社会」の正体は、弱者が命を危険にさらす究極の社会
内橋 克人
2 見せかけの所得格差に惑わされるな。規制改革が公平な社会をつくる
八代 尚宏
3 「位負け外交」を改めないかぎり、中国の反日も海洋侵犯もつづく
桜井 よしこ
4 反日をなじる前に日本人こそ「中国脅威論」の加熱ぶりを反省すべきである
莫 邦富
5 変化の時代に求められるトップの要件は倫理と常識と良識である
丹羽 宇一郎
6 児童虐待-否認の構造。悲劇はなくならないと認めることから始まる
天童 荒太
7 新入社員に給料の格差をつけてどうする-成果主義が若者の意欲を削ぐ
高橋 伸夫
8 テロとの対決を避ける柔軟路線が惨事を招く。同盟国はいまこそ団結を
デイヴィッド・フラム
9 世界の安定に不可欠な力をもつ米国は国際協調主義を決断せざるをえない
G・ジョン・アイケンベリー
10 長期的視野に立てば日米関係の強化は国益につながらない
佐伯 啓思
11 試される複眼的な外交力-軍事に特化した日米同盟には展望がない
姜 尚中
12 中国が民主化するまでは日米同盟の強化以外に日本の選択肢はない
中西 輝政
13 「草の根」がアメリカを動かすーポスト・リベラルの新しい現実
吉原 欽一
14 外国軍の存在そのものが元凶ーイラクで暴力が蔓延する理由
酒井 啓子
15 対応さえ誤らなければイラクの自衛隊は世界経済の安定に大きく貢献する
大野 元裕
16 近づく北朝鮮の体制崩壊。拙速な国交正常化は日米同盟の解消を意味する
重村 智計
17 拉致問題の幕引きは許さない。政府は最後の一人まで救出する義務がある
横田 滋
18 経済制裁は弱者を苦しめるだけー援助こそが北を動かすカードである
朴 一
19 在外米軍の削減は東アジアの不安定化をもたらす恐れがある
村井 友秀
20 集団的自衛権を認め、国際安全保障に参画する決意を追加条項で示せ
村田 晃嗣
21 海外派兵は決定的違憲。九条を堅持し、自衛隊は墨守・非攻に徹すべし
小林 正弥
22 自衛隊の海外活動は国際債務。だからといって憲法を逸脱することはない
石破 茂
23 運用の改善はもう限界。地位協定を改善しなければ沖縄県民の犠牲が続く
稲嶺 恵一
24 国の有事体制は脆弱。知事に指揮権を集中させ地域の判断で住民を守れ 
梶原 拓
25 現行有事法制ではテロに対処できないー緊急事態対処法の制定を急げ
佐々 淳行
26 独立国家としての矜持を持ち、日本伝統の「共生の思想」を世界に発信せよ
額賀 福志郎
27 理想の政治家「はすべき論」と「できる論」の緊張関係のはざまで屹立する
中川 秀直
28 構造改革以後ーリーダーには文明の方向を定める能力が必要である
谷垣 禎一
29 日本および日本人とは何かを個人がもう一度問い直すー教育こそ最優先課題
中川 昭一
30 確たる信念を持ち、たじろがず、リスクを負う覚悟で望む。それが決断力の要諦
安倍 晋三
31 「少子社会」を改革の前提にし、能力と意思ある人々を結集すべきとき
野田 聖子
32 自己を犠牲にして社会に尽くす強い意志だけが「日本の丸洗い」を可能にする
野田 佳彦
33 本当の命すら捨てる覚悟があるサムライになり、「尊厳ある日本」を実現したい
前原 誠司
34 痛みを伴う政策が必要な時代。リーダーには徹底した透明性が求められる
田原 総一朗
35 戦後日本の思想の混乱を糺すーアメリカニズムは左翼である
西部 邁
36 力量と器量を備えた人材の輩出なしに活力ある二大政党政治など望めない
内田 満
37 日本政治の限界かー世襲と政経塾が小粒な政治家を輩出させる
岩見 隆夫
38 巨像・中国を失業者の大群が襲うーハードクラッシュの可能性も
渡辺 利夫
39 中国バブルは抑制できるー内需拡大で北京五輪までは高度成長が続く
沈 才彬
40 外国人看護・介護職員は時代の要請ー受け入れ環境の整備を急ぐべき
立花 宏
41 安い働き手として外国人看護師を受け入れたら日本の労働条件の低下を招く
岡谷 恵子
42 「気がつけば人手不足」の時代が到来ー個人消費も回復が持続
河野 竜太郎
43 個人消費の回復は、期待が先行。税や年金の負担増で冷え込みは必至
上野 泰也
44 ペイオフ解禁の準備はほぼ完了ー課題は銀行破綻処理制度の確立
小林 慶一郎
45 公的資金の予防的注入は非効率な地銀を延命させ再編を遅らせる恐れあり
川本 裕子
46 少子・高齢社会では「広く公平な負担」を求める消費税の引き上げは当然
石 弘光
47 高齢者に厳しく、巨大輸出企業に甘い消費税の引き上げは許せない
湖東 京至
48 過剰な期待は禁物だが、納税者番号は税務行政の公平・効率化に不可欠
森信 茂樹
49 納番制に合理的理由などないー真意は国民監視システムの導入である
石村 耕治
50 価値創造を目指す変革ーそれが成長を続ける条件である
カルロス・ゴーン
51 爆発的に増える「ニート」。フリーターにもなれない若者たちを支援せよ
玄田 有史
52 たとえ「裏切り者」のレッテルを貼られても、私はまた告発する
水谷 洋一
53 郵政民営化は国民の利便を高め、自由で活力ある社会をつくる黒船である
竹中 平蔵
54 弱者にツケを回し外資の日本支配を強める、郵政民営化は亡国のシナリオ
荒井 広幸
55 債務返済と新規建設の両立は可能ー道路公団は一流企業に生まれ変わる
近藤 剛
56 こんな民営化では不採算道路は造られ続け借金は増える一方
田中 一昭
57 悪徳法人を排除するため行政の監視を強めるのはNPOの自殺に等しい
松原 明
58 義務教育費を国が負担してこそ国家100年の土台が築かれる
樋口 恵子
59 地方の裁量を生かすためにも義務教育費の国庫負担は廃止すべきである
松沢 成文
60 言葉が独り歩きする道州制。まずは現行法で可能な広域連合を活用せよ
新藤 宗幸
61 国のいいなりに合併を進めれば最後に泣きを見るのは地方の住民である
松島 貞治
62 市町村には多大な権限あり。それに見合う組織強化こそ合併の大義名分
小西 砂千夫
63 特定の者を狙い撃ちする自治体の法定外税に法的疑義あり
中里 実
64 現行法ではヤフーBBビ事件の再発は防げないー個人情報窃盗罪の新設を
堀部 政男
65 知的財産立国を成功させる戦略のカギは情報モラルの向上である
眞柄 泰利
66 激変するメディア環境ー「便所の落書き」が「世論」になるとき
北田 暁大
67 チームワークから独自技術は生まれないー個人に報いるのは当然である
中野 不二男
68 失敗の原因を究明する方法に欠陥ありー技術者の集団主義を排す
畑村 洋太郎
69 発明はチームプレーの成果ー個人への高額報酬は日本になじまない
森永 卓郎
70 拝啓 農水省殿。産直ブランド米はなんでこんなに高いんですか
村野 まさよし
71 核燃料サイクルは不可欠な電力資源ー妨害こそコストの浪費である
上坂 冬子
72 核燃料再処理は電力会社の自己責任で判断すべき。国は事業から撤退せよ
八田 達夫
73 経済と環境を救う自然エネルギーを政策の本流に位置づけよ
飯田 哲也
74 補助金で代替エネルギーを開発しても、それは資源の二重の浪費
75 美しく老いさせるー先端技術に頼らず壁画保存法に英知の結集を
平山 郁夫
76 コンビニ敬語は口下手文化の帰結ー形がかわって生き残る
金田一 秀穂
77 定年帰農のすすめー団塊世代のふるさと回帰で人も地方も蘇る
立松 和平
78 豊かな自然、純朴な人情ー定年帰農に要注意。甘い幻想は捨てなさい
高橋 秀実
79 差別は教育の失敗。就学前から善悪を教えなければ人の痛みはわからない
藤井 輝明
80 私は戦う酒やクルマを野放しにして喫煙者差別するファシストたちと
小谷野 敦
81 偽装事件の根は泉質に無関心な旧い世代にある。温泉の定義見直しが必要
松田 忠徳
82 球団を減らすなど論外。球界改革は巨人一極集中の解体と地方分権から
二宮 清純
83 企業の地域貢献の悲しい実態ー沖縄のサッカーチームで起こったこと
加藤 久
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