蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
酒読み 文学と歴史で読むお酒 ほろよいブックス
|
著者名 |
ほろよいブックス編集部/編
|
著者名ヨミ |
ホロヨイ ブックス ヘンシュウブ |
出版者 |
社会評論社
|
出版年月 |
2012.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
状態 |
請求記号 |
帯出区分 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
本館 | 在庫 | 383.8/サ/ | | 115009151 | 一般 | 開架 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1000000837467 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
酒読み 文学と歴史で読むお酒 ほろよいブックス |
著者名 |
ほろよいブックス編集部/編
|
書名ヨミ |
サケヨミ ブンガク ト レキシ デ ヨム オサケ ホロヨイ ブックス |
著者名ヨミ |
ホロヨイ ブックス ヘンシュウブ |
叢書名 |
ほろよいブックス
|
出版者 |
社会評論社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2012.12 |
ページ数 |
295p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥1800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7845-1713-8 |
分類 |
383.8
|
分類 |
383.885
|
件名 |
飲酒-歴史 日本文学-歴史 |
内容紹介 |
古典で読むお酒、近代文学で読むお酒、交差する歴史のお酒、モダンに読むお酒…。酒を通した人々の“いとなみ”に目を向けた、文学と歴史で「お酒」を読む一冊。 |
内容細目
-
1 江戸時代の浪漫漂泊詩人と酒詩歌
12-26
-
岩佐 善哉/著
-
2 江戸の風流
雪見酒・月見酒・花見酒
27-34
-
伊吹 隼人/著
-
3 上戸と下戸の争い
酒飯論
35-44
-
三瓶 はるみ/著
-
4 近代文学をめぐる酒
必要悪としての愉悦
46-59
-
高橋 龍夫/著
-
5 かなしい酒
あるいは自己からの逃避:啄木、漱石、朔太郎と酒酔
60-77
-
森村 夏子/著
-
6 禁じられた酒造りと許された酒造りの間
80-95
-
才津 祐美子/著
-
7 盃事の民俗
96-111
-
板橋 春夫/著
-
8 琉球・沖縄の酒と文化と生活と
112-124
-
阪井 芳貴/著
-
9 日本で飲まれる朝鮮の酒
韓流でにぎわう繁華街から歴史の路地へ-
125-135
-
伊地知 紀子/著
-
10 フランスの美酒
138-152
-
渋谷 豊/著
-
11 喜多方美術倶楽部とお酒
「文化の力」がむすぶ経済と芸術
157-167
-
増渕 鏡子/著
-
12 現存最古の飲料販売機「酒の自販機」
廃棄寸前から重要科学技術史資料(愛称・未来技術遺産)に
168-175
-
菅原 孝平/著
-
13 天賞酒造「うま酒こけし」
日本初のこけし専門書をつくった天江富弥の足跡
176-188
-
近松 義昭/著
-
14 「未成年者飲酒禁止法」制定
「なぜ、お酒は二十歳になってからか?」をめぐる半世紀
189-204
-
元森 絵里子/著
-
15 戦時期の酒類業
206-212
-
板垣 由美子/著
-
16 命あることを、ともに喜びあおう
戦争を語り伝える人々をたずねて
213-220
-
室田 元美/著
-
17 作家・大佛次郎のたしなむ酒
221-228
-
板垣 誠一郎/著
-
18 グラスに映った残像から
追憶の昭和
230-249
-
石倉 一雄/著
-
19 サントリーの広報誌『洋酒天国』を中心に
ハイボールのひろめ方の歴史
250-262
-
三島 万里/著
-
20 新宿/ジャズ・バー/「PePe」
263-272
-
伊藤 博一/著
-
21 『ドラえもん』と酒
子ども時代からずっと付き合いの続く親友たちとの宴の場
274-283
-
稲垣 高広/著
-
22 酒買いだるま
284-292
-
中村 浩訳/著
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